Figmaプラグイン
Figma Plugin

FlowLine — フローの接続線を引く

Figma上で画面遷移図やフローチャートの「接続線」を、つなぎたいレイヤーを選ぶだけで引けるプラグイン。線は図形に追従し、形・色・矢印・ラベルまで細かく調整できます。

Role企画・UI設計・実装(AI活用)・公開
Year2026
PlatformFigma(デザインファイル)
StatusFigma Community 公開中
FlowLine のプラグインパネル:タイプ(L字/直線)・接続点・色や太さ・矢印・ラベル・プリセットの設定
プラグインパネル(フロー設定)
01 / Overview

線を引く手間を、選ぶだけに。

画面遷移図や業務フローをFigmaでつくるとき、地味に時間を奪うのが「接続線を一本ずつ引く」作業です。FlowLine は、つなぎたいレイヤーを2つ選ぶだけで線を自動で作成します。接続元・接続先のフレームを動かすと線も形を変えて追いかけるので、あとから画面を並べ替えても引き直す必要がありません。

つくられるのは特別なオブジェクトではなく、Figmaの通常のレイヤーです。プラグインを閉じても線は残り、ほかのメンバーもそのまま閲覧・編集できます。ツールはできるだけ気配を消して、フローそのものに集中できることを大切にしました。

02 / Design decisions

ツールの気配を、消すために。

01Minimal

設定より、まず一本引ける。

目的は「線引きの手間を消す」こと。だから最初の操作を"2つ選ぶだけ"に絞り、細かな調整は引いた後に回しました。使い始めの負荷を最小にする判断です。

02Native

特別な線ではなく、通常のレイヤーで。

線を独自オブジェクトにせず、Figmaの通常レイヤーとして生成。プラグインを閉じても残り、他のメンバーがそのまま閲覧・編集できます。チームで使えるツールであることを優先しました。

03Repeat

繰り返しを、畳んでおく。

フロー図は同じ種類の線を何本も引きます。色とラベルの組をプリセットに保存できるようにして、反復の手間そのものを設計で減らしました。

03 / What it does

できること。

01

選ぶだけで接続

つなぎたいレイヤーを2つ選ぶと、自動で接続線を作成。3つ以上を順番につなぐこともできます。

02

図形に追従

接続元・接続先のフレームを動かすと、線も形を変えて追いかけます。

03

スタイル調整

L字/直線、色、太さ、実線/破線、両端の矢印を自在に設定できます。

04

ラベル

線に見出しチップ(タップ・送信・ログインなど)を添えられます。

05

プリセット

「色+ラベル」の組み合わせを最大20個まで保存し、ワンタップで適用できます。

06

既存の線も編集

キャンバス上の線を選び直して、あとからスタイルを変更できます。

04 / How it was made

つくり方。

自分がフロー図を描くときの「線引きが面倒」という実感から出発し、必要な操作だけに絞ってUIを設計しました。実装はAIを活用しながら、Figma Plugin API で接続線の生成とフレームへの追従、プリセットの保存までを一つずつ組み立てています。

Build
JavaScript Figma Plugin API ベクター線(コネクター)
AI workflow
AI活用 実装補助
05 / Reflection

不便を、プラグインにして解く。

自分の作業のなかの不便を見つけ、企画から設計・実装・公開までを一人でかたちにしました。「使う人の手数をどこまで減らせるか」。その一点を軸に判断を重ねる練習になっています。

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